流れを良くするという事に関して
5月 18, 2021
西洋医学には循環障害というジャンルがあります。
例えば動脈が循環障害を起こすと結果として、梗塞が起きる場合があります。
動脈が詰まった、という場合ですね。
この際、循環障害を起こしている部の流れを良くする必要が生じてきます。
動脈が詰まっている場合には、動脈の流れを良くする必要が生じてくるという事です。
しかしそれでは不十分な場合もあるのではないかと、私は最近思うのです。
動脈は毛細血管、静脈へと流れていきます。
毛細血管、静脈の流れを良くしないと、循環障害が良くならない場合もあるでしょう。
逆に毛細血管、静脈の流れを良くする事によって、動脈の詰まりが取れるという場合もあるでしょう。
これはそっくり東洋医学の話にも繋がっていきます。
次回はそのお話をしたいと思います。