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流れを良くするという事に関して

 西洋医学には循環障害というジャンルがあります。

例えば動脈が循環障害を起こすと結果として、梗塞が起きる場合があります。

動脈が詰まった、という場合ですね。

この際、循環障害を起こしている部の流れを良くする必要が生じてきます。

動脈が詰まっている場合には、動脈の流れを良くする必要が生じてくるという事です。

しかしそれでは不十分な場合もあるのではないかと、私は最近思うのです。

動脈は毛細血管、静脈へと流れていきます。

毛細血管、静脈の流れを良くしないと、循環障害が良くならない場合もあるでしょう。

逆に毛細血管、静脈の流れを良くする事によって、動脈の詰まりが取れるという場合もあるでしょう。

これはそっくり東洋医学の話にも繋がっていきます。

次回はそのお話をしたいと思います。