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ベントラールヴェーガスナーブと ゲマインシャフトゲフュール

今回は奇を衒ってカタカナのタイトルになっていますが、ポリヴェーガルとアドラーを組み合わせたというだけのお話です。

先ず Gemeinschaftsgefühlを、勝手に不適切な目的の前に置いてみました。

そして共同体感覚、賞賛、注目、権力闘争、復讐、無力というスペクトルがあるとします。

同じく腹側迷走神経、交感神経、背側迷走神経というスペクトルがあるとします。

すると共同体感覚~注目へと行く過程は腹側迷走神経~交感神経へと行く過程で、権力闘争~無力へと行く過程が交感神経~背側迷走神経へと行く過程となります。

ここで気付いたのが交感神経は闘うか逃げるかという事なので、逃げるというのも権力闘争の段階なのかという事です。

課題から逃げてしまっているという人は結局のところ、交感神経のレベルになるのですね。

蛇足ですが現実から陰謀論に逃げている場合もあるかもしれませんが、その逆もあるものと思われます。

さてパニック障害の場合も電車等逃れられない場所からの逃走という概念が目的になるので、当然交感神経が働きます。

一方鬱の場合は無力が目的になるので、背側迷走神経が働く。

どちらにしても、治療の目的地点は腹側迷走神経=共同体感覚という事になるのでしょうか。