トラウマには三段論法、依存症にはVisual Squash

さっき気づいたのですがトラウマにいきなり Visual Squash (視覚的統合)をするのは少し無理があるようです。

それはCBT(認知行動療法)にわざわざアメリカから、マインドフルネス(瞑想)が逆輸入されたのと同じ理由です。

単純に言うと暗い絵(トラウマ)をいきなり、明るい絵(ポジティブな感情)に変えるのは無理があるかなという事ですね。

いったんは白いキャンパス(白紙の状態、無や空といった状態)にしてやる必要があるという事です。

これは自分でも出来るのでしょうが、わざわざクリニックに来て頂いたからには音叉を使ってやります。

病院勤めをしていた頃は、自前の528Hzの音叉を一つ持ち歩いているだけでした。

しかし今は14経絡音叉があるので、トラウマの種類に応じて音叉を選ぶ事が出来ます。

しかも2本の音叉を使って陰と陽を交差させる事も出来ます。

陰と陽を交差させるという事はそれだけでも Visual Squash 的な要素もある筈ですが、トラウマにはあくまでも三段論法です。

依存症にはやはり Visual Squash かなと思われ、それに関してはまた今度書かせて頂きます。