新型コロナウイルスという存在に関して
8月 23, 2021
「いつまで新型コロナウイルスで大騒ぎをしているのか」、という事で新型コロナウイルスという存在に関する疑問について書きます。
存在の存には、子という字が含まれています。
これは十二支の子の事であり、すなわち時間を表します。
時間軸で言えば新型コロナウイルスは、過去には普通にコロナウイルスと呼ばれていました。
そしてコロナウイルスは、代表的な風邪のウイルスでした。
存在の在には、土という字が含まれています。
これは五行の土の事であり、すなわち空間(形)を表します。
そして土は化の事であり、変化の化です。
コロナウイルスはRNAウイルスであり、RNAウイルスの形はどんどん変化(変異)していきます。
だからデルタ株だのラムダ株だのと言ってもRNAウイルスは変異するのが当たり前であって、今さら何を言っているのだろうという事になります。
存在は時間と空間(形)です。
つまりある年(今もしくは未来)のコロナウイルスは前の年(過去)のコロナウイルスに比べれば、時間と空間(形)的に新型コロナウイルスであるという事にはならないのでしょうか。
過去にはよく「風邪をこじらして肺炎になる」とか「風邪は万病のもと」と言ったものですが、今ではあまり言わなくなりました。
未来は過去へと流れていくものであり、新型コロナウイルスに関してもそうなのでしょう。